お知らせ
京都オープンデータ活用イベント「まちづくりにオープンデータは使えるの?」の開催について
国や自治体が持っている人口,予算,税収入,防災,観光施設,子育て,介護・福祉などの情報を,誰もが自由に加工・利用できるようにして公開する,オープンデータの取組が,全国で進められています。
オープンデータの推進により,新しいサービス・商品やビジネスを創出して,経済の活性化や行政の透明性を向上させ,府市民の信頼を高めることが期待できます。
この度,オープンデータの意義や有効性を知り,オープンデータとして公開した様々な情報の有効な活用方法について,府市民が自由な発想で意見交換,アイデア出しを行うイベントを開催しますので,お知らせします。
1 日時
平成26年3月23日(日曜日) 午前10時~午後4時
2 会場
京都御池創生館 地下1階 研修室(京都市中京区御池通柳馬場東入)
3 内容
午前10時から正午
「オープンデータを知ろう!」
~オープンデータについて,いろいろな人の話を聴く~
オープンデータの意義や有効性を知ることを目的に,データの提供者・利用者,IT企業,大学教授などによる会議を開催します。
午後から行うワークショップに参加する方が,この会議を傍聴・参加して,オープンデータに関する理解を深めます。
正午から午後1時 休憩
午後1時~午後4時
「アイデアを出し合うワークショップ」
~オープンデータの使い方を考えよう!~
あらかじめ設定したテーマごとのグループに分かれて,「こんな情報が,こんな形であれば,こんなことができる!」と,オープンデータの利活用について意見交換,アイデア提案を行います。
テーマ
1 観光・国際交流,2 安心安全,3 環境,4 子育て・教育,
5 介護・福祉・医療,6 交通,7 文化,8 建設・産業,9 その他
※興味のあるテーマを二つまで選んでいただき,同じテーマを選んだメンバーごとのグループに分かれて話し合いを行います。
4 参加費
無料
5 定員
50名(先着順)
※託児可能(先着10名。対象年齢は原則として生後6ヵ月~小学校3年生とします。)
6 募集期間
平成26年3月4日(火曜日)~平成26年3月18日(火曜日)
7 申込方法
催し名(京都オープンデータ活用イベント),郵便番号,住所,氏名,電話番号,託児の希望の有無(希望する場合は,利用する子どもの氏名,性別,年齢を明記),ワークショップで参加したいテーマを下表から2つまでを選択のうえ,申込先まで電話,FAX又はメールでお申し込みください。
<テーマ>
1 観光・国際交流
観光案内,外国人・留学生との交流 など
2 安心安全
防災,防犯 など
3 環境
ごみ減量,温暖化対策 など
4 子育て・教育
育児支援,学校教育 など
5 介護・福祉・医療
高齢者,障害者支援,疾病予防 など
6 交通
バス,地下鉄 など
7 文化
文化芸術,スポーツ など
8 建設・産業
道路,公園,商業振興 など
9 その他
1~8以外の関心あるテーマ
8 申込先
京都いつでもコール(受付時間:午前8時~午後9時)
電話 075-661-3755
FAX 075-661-5855
メール 下記ホームページの送信フォームを御利用ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000162853.html
9 問合せ先
京都市総合企画局情報化推進室(電話075-222-3257)
10 主催
ITコンソーシアム京都,京都市,(公財)京都高度技術研究所
11 共催
(一社)京都府情報産業協会
12 後援
京都コンピューターシステム事業協同組合