お知らせ
HISTORICA XR 特別展&トークショー 開催決定(3月17日~19日開催)
「HISTORICA 国際映画祭」は京都で世界唯一の「歴史」をテーマにした映画祭です。「HISTORICA XR」は映画祭とIT業界との連動企画として毎年開催してきました。テーマもXR映像、XR制作・開発支援ツール、NFT、メタバース、ヴァーチャルプロダクションなど「実質的な社会展開としての XR」を探求するためのシンポジウムを企画して来ました。
そしてこの度、今年度のHistorica XR「ザ・メタバー スコミュニティ」セミナーで話された内容を実際に展示し、肌で感じていただける特別展として、主にXR、NFTを中心とした展示をおこないます。また18日にはディスカッションを中心としたラウンドテーブルを実施します。
【開催概要①】(特別展)
イベント名:Historica XR特別展
開催日: 2023年3月17~19日
時間:12:00-18:00 (18日のみ12:00~16:00)
場所:株式会社スケルトンクルースタジオギャラリー
(株式会社Skeleton Crew Studio O-DEN bldg.京都市中京区衣棚町38−1 )
展示内容 【作品展示】
・北原聡氏、CGアーティスト 立命館大学映像学部教授
・株式会社Hosoo
・TOCHKA
・NEO KYOTO NFT
これらを映像により展示いたします。
参加方式:展示については期間中であればどなたでも観覧することが出来ます。
【開催概要②】(トークショー)
イベント名:Historica XR特別展トークショー「NFTの可能性」
開催日: 2023年3月18日
時間:16:20-18:35
場所:株式会社スケルトンクルースタジオギャラリー
(株式会社Skeleton Crew Studio O-DEN bldg.京都市中京区衣棚町38−1 )
応募方法:チケットの申し込み 以下のURLよりチケットの申し込みをお願いします。
会場の関係上、数に限りがございますのでお早めの登録をお願いします。
https://peatix.com/event/3510385/view?k=3067d6a4c146edfbf67851fb25b57717de1f4e47
主催:HistoricaXR Exhibition Committee(ITコンソーシアム京都、立命館大学ゲーム研究センター、株式会社Skeleton Crew Studio、京都府)
【トークセッション詳細】
テーマ①京都府 クリエイティブガーデン京都報告【時間:16:20-16:50】
本セッションではARやメタバーズ技術の応用についての実験的な試みに関する今年度の総括を京都府が行います。
テーマ②位置情報とNFT/メタバース【時間:17:00-17:45】
本セッションでは、位置情報とメタバースやNFTを連携することの可能性についてマルチクリエイターとメタバースプロデューサーを招き、それぞれの知見と経験からその意義と可能性についてディスカッションを進めていきます。
登壇者
ナガタタケシ
大阪電気通信大学総合情報学部 准教授/クリエイティブユニット「トーチカ」
織田 笑里
テレビ朝日 ビジネス統括部兼メタバース部
モデレーター:中村彰憲
立命館大学映像学部教授/立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)センター長
テーマ③リアルとアンリアル【時間:17:50-18:35】
本セッションではNFT技術を活用した3つのプロジェクト、街づくりプロジェクト「NEO KYOTO NFT ARTs」、「西陣織のNFT」ならびに「3DアバターNFT「Metaani」サービスを紹介したうえで、リアルとアンリアル、すなわち、メタバースと現実との連結をはかるそれぞれのNFTサービスが今後、如何にリアルと連動してひろがっているかについてそれぞれの視点から語っていただきます。
登壇者
磯野 太佑 氏(SMBC日興証券 Funder Storm)
細尾 真孝 氏(株式会社Hosoo 代表取締役)
福永 尚爾 氏(BeyondConcept,Inc CE)
モデレーター:村上 雅彦
株式会社Skeleton Crew Studio
代表取締役/
一般社団法人日本インディペンデント・
ゲーム協会 理事